ポーリン温泉 キナバル山

キナバル山 CanopyWalkway
ポーリン温泉 Poring Hot Springs

泉質:硫黄泉 源泉温度49-60度。

もともと地元では「熱湯が出る恐ろしい所」とされていたが、
太平洋戦争中にボルネオ島を占領していた旧日本軍により開発された。
温泉好きの日本人と違い、現地住民には温泉入浴の習慣がなかったために、1970年ころまで放置されていた。
現在は国立公園の一部として国内外の大人気の観光地。

日本兵が開発したとは感慨深いです。

日本の温泉のような雰囲気ではありません。
温泉は水着着用で屋外でプールに入るような感覚で皆にぎやかに遊んでいます。
大露天風呂ではなく、個人、小グループで入るような小さな浴槽がたくさんあります。
広い温水プールもあります。

キナバル山の大自然の中で温泉とは贅沢ですね(^^)

キャノピーウォークで疲れた足腰を癒しに
入りたかったのですが、とても混んでいて入れませんでした。

残念。